リフォーム用語集クロス

リフォーム用語集


クロス

壁紙のことです。 主に天井や壁に貼ります。 襖に貼る事もあります。 不燃材であるかどうかなどの品質の点で種類わけがなされていてSP級、AA級などいくつか分類がなされています。 材質的には現在のクロスはほとんどがビニルクロスと呼ばれるものでビニールを基材としています。 色や模様など膨大な種類のクロスが溢れていますがリフォームの場合は下地の細かな凹凸が目立ちにくいものを選ぶといいでしょう。 特に間接照明の近くや天井の照明近くでは影による凹凸が目立ってしまいます。 ある程度の下地ならしはするのですが誤魔化しの範囲となってしまいます。 完全に凹凸を無くす事は不可能であり、完全に近い状態にするだけでも内壁をすべて取っ払って新たに下地から組み直す必要があり無駄なコストがかかってしまうのでリフォーム用のクロスを選択した方がはるかに効率的に安くそしてキレイに仕上げられます。
クロスを貼る下地は主にプラスターボードが中心となります。 基本的には平滑な下地であればどの下地にも貼れるのですがプラスターボード以外の面に貼る場合はいくつか問題が発生しやすくなります。 例えばコンクリート(モルタル)面に直接クロスが貼られているケースを時々見かけますが剥がれが多く発生しています。 原因は水分だと考えられています。 コンクリートの場合は熱が直接的に伝わるので表面結露が起きやすい状況となっているのでクロスと壁面の間に水分が入り込み、剥がれの原因となるようです。 また、新築時にはコンクリートも内部に水分を多量に含んでいる為にその水分のせいで剥がれが発生していることも考えられます。 結露が酷い場合はカビが発生してクロスにもカビが生えてしまいます。 木の合板にクロスを貼っているケースも見受けられますが合板に貼った場合は合板自体が反り返りを起こしてしまってやはり剥がれの原因になりやすいと言えます。 また木の合板の場合は木からアクが発生してクロスにシミを作ってしまうケースもよく見られます。 アルミや鉄板などの金属に貼っているケースも時々見受けられますが金属は熱による伸び縮みが大きいのでジョイント部分でヨレやシワが発生しやすくなります。 結局のところプラスターボードが寸法の安定性が高く、熱による影響も受けにくく、結露も発生しにくく、そしてなんと言っても加工がしやすいのでクロスの下地としては最も優れていると言えます。
最近ではクロスも色々な機能を持たせた機能性クロスが開発されてきています。 消臭効果のあるクロスや水回りに強いクロスなど様々な機能を持ったクロスが出てきているのでリフォームの際には気軽にご相談下さい。
クロス施工のイメージ



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