”名古屋リフォームスタジオ”リフォーム用語集 シーリング。

リフォーム用語集


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シーリング

コーキングと同義で物と物の隙間(ジョイント部分)にコーキング材を充填する事を言いますが、 シーリングは水密性を目的としてますがコーキングは詰め物をする事を目的としています。 つまりシーリングとコーキングは名称と目的は違いますが作業内容は同じです。 同じ作業でもケースバイケースでシーリングと呼んだりコーキングと呼んだりしています。 両者の違いは微妙なのでシーリング施工職人でも違いを理解していないひとが多いようです。 材料は主にシリコン、変性シリコン、ポリウレタン、ポリサルファイドの4種類があり、用途によって使い分けます。 シリコンは美観性、耐久性、付着性が良く、バスルームや洗面台回り、内装家具回り等に使用されています。 シリコンは万能に思えますが外壁に使用するとシリコンオイルが染み出て汚れが付着するために外壁を汚染してしまいますので外壁には使えません。変性シリコンは耐候性が高く、付着性も優れているので外部のパネルとパネルのジョイント部分等に使われます。変性シリコンはノンブリードタイプという非汚染型のものも開発されてきているので外壁に使用した上に塗装を施すことも可能です。 ポリウレタンは主に外壁の塗装をする部分に用いられます。 ポリウレタンは耐候性の点で劣るため塗装をしないと特に直射日光の当たるところではすぐに劣化してしまいます。 ポリサルファイドは耐候性と美観性に優れているため、タイル部分や石部分に多く使用されています。 また、それぞれの種類のシーリング材は2成分系と1成分系があり、材料の性能としては2成分系がすぐれてる場合が多いのですが容量などの使い勝手は1成分系がよく、用途によって使い分けがされています。 美観性と機能性の両方が求められる技術でもありますので職人の熟練の技術が必要な作業でもあります。 
リフォームにおいては水回りの最後の仕上げや外壁のパネルとパネルのジョイント部分などによく使われます。 非常に使い勝手のいいシーリング材ですが基本的にはシーリング材の耐久性は3〜5年と言われていますので絶対的な防水性能を期待するような箇所には使用できません。目地やサッシ廻りなどの物と物のジョイント部分(とりあい部分と言います)に使われます。 防水性能を期待するような箇所に使用すると劣化した場合に漏水が生じる可能性が高いのでリフォームの計画を立てる際にはシーリング材に頼らない計画を立てる事が重要となってきます。
リフォーム用語集シーリングのイメージ




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